くらし情報『国内外全41組のアーティストが参加 黄金町エリアに未発表の作品を展示「黄金町バザール2021」10月1日より開催』

2021年8月6日 12:45

国内外全41組のアーティストが参加 黄金町エリアに未発表の作品を展示「黄金町バザール2021」10月1日より開催

「黄金町バザール2021」


横浜・黄金町エリアのアートフェスティバル「黄金町バザール2021」が10月1日(金)より1カ月に渡り開催されることが決定。アジアを中心に国内外全41組のアーティストが黄金町エリアの街を舞台に作品展示を行う。

第14回を迎える今回の黄金町バザールは、 「サイドバイサイドの作り方」がテーマ。 公募で選出された国内外のアーティスト、タイや台湾等、海外連携機関の推薦で選出されたアーティスト、 そして黄金町の長期滞在アーティストの全41組のアーティストが参加し、黄金町エリアの街を舞台に、日本未発表の作品や滞在制作で生み出された新作の展示を行う。 味わい深い街並みの中に点在するアートを通してふとした発見に出会う、黄金町エリアのアートイベントに注目してほしい。

<ディレクター:山野真悟 コメント>
SIDE BY SIDE という言葉は、ただ並んでいるだけ、というような無機質なレベルの意味合いと、共同するとか、一緒にやるとか、能動的な意味につながる場合と、両面で使われているようです。
今回はまず無機質なレベルから始めてみます。黄金町は地域の歴史的事情もあって無数の扉と窓が並んでいます。
その扉や窓は開くところもあれば、閉じたままのところもありますが、今回は、窓、扉、その中、外を問わず、この地域の景観に即した、通りを歩くとなんとなく変化が連続的に感じられるような、展示を試みます。

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