2022年10月30日 10:55
【ライブレポート】ONE N’ ONLYが最終日に見せた決意 「もっともっと大きい景色を見せていく」
もうひとつは「メンバーとイチャイチャする」。これに客席からは自然と拍手が。「公約を果たさないといけないんですよ」とNAOYAに視線を送ると、NAOYAが逃げ出し、まさかのステージ上で鬼ごっこ状態に。最終的にはしっかりとハグをしてイチャイチャを見せつけた。一方、HAYATOは自分から抱きしめに行くという違うバージョンを見せてくれた。
大人の色気を見せたハットと黒の衣装
MCが終わると、会場は暗転。まるで星が降ってくるような照明の中でTETTAのアカペラから「STARLIGHT ~未来ノトビラ~」を。美しく響くTETTAのハイトーンボイスは、聴くたびにパワーとテクニックが増しているように感じられる。そこにEIKUとREIが加わり、3人で歌い上げた。
続く「QUEEN」では、全員が黒のスタイリッシュな衣装に、黒のハットをかぶってパフォーマンスを。スタンドマイクを使いつつのダンスはカッコよさが過ぎる。スタンドマイクにハットをかける仕草は大人の男性の色っぽさもあり、ドキリとさせられてしまう。
そのまま突入したダンスパートは圧巻の一言。息の合ったフォーメーション、指先までたっぷりと意識が行き届いた最高級のパフォーマンスを見せた。