ソダーバーグ監督×チャニング・テイタム主演『マジック・マイク ラストダンス』が3月公開に
最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」とコメント。ヒップホップ、ジャズ、クラシックバレエなど様々なジャンルのダンサー達が鍛え上げた筋肉を惜しげもなく披露するダンスシーンは必見だ。
また、指導者となったマイクが世界中の若手ダンサーたちに振り付けや演出を行うストーリーは、映画の世界的ヒットを受け世界ツアーを実施した人気ミュージカル舞台『マジック・マイクステージ』で、構想・総監督を務めたチャニング・テイタムの実体験に基づくもの。1作目の成り立ちからミュージカル、劇場版最後となる本作まで『マジック・マイク』に人生を注ぎ込んでいるチャニング・テイタムの全てが映画に盛り込まれていると言っても過言ではないだろう。
今回、初解禁された場面写真は、マイクとシリーズ初登場となる謎のキャラクター・マックス(サルマ・ハエック)とのシーン。鍛え上げられた腹筋をチラ見せするマイクと、彼にそっと触れる資産家の女性マックス。彼女はどん底だったマイクのダンスに可能性を見出し、彼に最後のチャンスを与えるが、実はマックスには別の目的があり……。多くのダンサーたちと一夜限りのラストショーを迎えるまでの苦労やトラブルを乗り越え、果たして、マイクはラストショーを成功させ人生のリスタートを切れるのか?その答えと圧巻のダンスシーンは、ぜひ映画館の大きなスクリーンで確認いただきたい。