松岡美術館所蔵作品を「出会い」をテーマに展観『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』4月26日より開催
第一期では形とその用途に注目した食器や酒器に加え、水器、楽器を入門的視点で紹介する。
「優れた美術品は一般に公開し、ひとりでも多くの美術を愛する人に楽しんでいただきたい」という、創設者の想いに触れることができそうだ。
青花龍唐草文天球瓶明時代永楽期景徳鎮窯
山元春挙《萬代不易図》大正5~大正6(1916~1917)年頃前期展示:4/26(火)~6/5(日)
火焔青管耳方瓶清時代「大清乾隆年製」銘景徳鎮窯
酒井抱一《相生松・尉姥》江戸時代後期展示:6/7(火)~7/24(日)
【開催概要】
『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』
会期:2022年4月26日(火)〜2022年7月24日(日) ※会期中展示替えあり
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌平日休)
料金:一般1,200円、25歳以下500 円
美術館公式サイト: https://www.matsuoka-museum.jp/
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