『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』特集
米国の超高視聴率ドラマのフォーマットを日本に
『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』とは?
2003年から2010年まで7シーズンにわたり、米CBSで放送された『コールドケース』。未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘と事件関係者たちの人間模様を描いた本作は、良質なミステリーとして人気を獲得。その熱狂は海外にまで及び、日本でも大勢の視聴者に愛された。
そして放送終了から6年を経た2016年、満を持して日本版『コールドケース』が誕生!米国版同様、事件が発生した過去と再捜査が進められる現在を交錯させながら進む日本版では、神奈川県警捜査一課が物語の中心に。クールな女性刑事・石川百合(吉田羊)らチームの面々が、数々の“コールドケース”をひもといていく。2016年と2018年に放送されたシーズン1~2が高い評価を得ていることからも分かるように、米国版に負けないミステリー世界が深遠な人間ドラマ共々広がっているのは確か。さらには、事件発生当時の社会背景を丁寧に描くことで、“日本版らしさ”も加わっている。
待望の声に応え、シリーズは“第3章”へ!
新シーズンならではの見どころは?
シーズン3では、『コールドケース』の世界がますます複雑で心揺さぶるものに。