くらし情報『音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介『ART/MUSIC』12月4日(土)より世田谷美術館にて開催』

2021年11月30日 17:00

音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介『ART/MUSIC』12月4日(土)より世田谷美術館にて開催

大竹伸朗《漁船窓Ⅰ》1987-88年世田谷美術館蔵 (c)Shinro Ohtake

(c)Shinro Ohtake



12月4日(土)より世田谷美術館展示室2階にて、音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介するミュージアム コレクションⅢ『ART / MUSIC わたしたちの創作は音楽とともにある』が開催される。

学生時代にノイズ・バンド「JUKE/19」を結成し、ミュージシャンとしても活動する大竹伸朗 、実験的な音楽も手掛けたデュビュッフェ、自ら作曲した楽譜「クレマンス」を出版し、アトリエでバイオリンの演奏もしていたルソー 、不思議な楽譜を作品に描いたヴェルフリ、レコード・ジャケットをデザインしたラウシェンバーグなどを紹介。

芸術家たちの創作の糧ともなった音楽との関係を、展示作品44点で展観する。


出品作家:アンリ・ルソー/ジャン=ミシェル・バスキア/大竹伸朗/A.R.ペンク/マルティン・キッペンベルガー/アドルフ・ヴェルフリ/ジャン・デュビュッフェ/カレル・アペル/サカ・アクエ/ロバート・ラウシェンバーグ/横尾忠則ほか

音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介『ART/MUSIC』12月4日(土)より世田谷美術館にて開催

アンリ・ルソー《フリュマンス・ビッシュの肖像》1893年頃世田谷美術館蔵
音楽と美術をテーマに、新たな視点で収蔵品を紹介『ART/MUSIC』12月4日(土)より世田谷美術館にて開催

横尾忠則《聖シャンバラ火其地》1974年世田谷美術館蔵(c)

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