7月26日(水)にバイエルン・ミュンヘンとマンチェスターシティが国立競技場で対戦する。サッカーファンなら見逃すことのできない一戦だが、本試合をスタンドだけでなく、特別な場所で楽しめるプログラムが登場することが決まった。
ブンデスリーガ10連覇中のバイエルンと欧州最強のクラブであるマンチェスター・シティが揃って来日し、日本で激突する。全世界のサッカーファンが気になるこの試合を“特別な1日”にするホスピタリティプログラムが決定した。
ホスピタリティプログラムは、欧米ではよく知られるスタイルで、観戦だけでなく、個室やラウンジでの飲食やエンターテイメントを組み合わせて、単に豪華・高額なだけではない“特別な体験”ができるもの。家族との特別な1日や、ビジネスでの活用など幅広い層のファンが活用している。

ラウンジでは、ブッフェ形式での料理提供が予定されている ※画像はイメージ
「ボックスプラン」では国立競技場内のビューボックスで観戦し、さらにフルコースの食事やドリンクを楽しめる。「ラウンジプラン」は専用のラウンジで試合を楽しめるもので、マンチェスター専用ラウンジ、ミュンヘン専用ラウンジは各クラブチームのホスピタリティ再現を意図して設けるラウンジになる。