くらし情報『「苦しさで温められるような作品に」大城ベイリ×とまん『アマネ†ギムナジウム オンステージ』対談』

2022年3月17日 12:00

「苦しさで温められるような作品に」大城ベイリ×とまん『アマネ†ギムナジウム オンステージ』対談

大城はい。メインキャラクターを演じるのは初めてなので、座組をまとめられるように、責任を持たないとなと思います。2チームある分それぞれの稽古をつなぐ役もするかもしれないし、背負うものも大きいんじゃないかな。とまん君にはかなり頼ると思います!
「苦しさで温められるような作品に」大城ベイリ×とまん『アマネ†ギムナジウム オンステージ』対談


とまんがんばりましょう!僕もこういう立ち位置は初めてです。しかもキャストの中で最年長というのも初めて。“お兄さん”とは言わずとも、どこかで支えていけるような存在になりたいです。ベイリくんのことも支えていけたらと思っています。大城よろしくお願いします!

――演出の小林顕作さんとはおふたりとも初タッグですが、もうお話しはされましたか?

とまんまだオーディションでお会いしただけなんですけど、その時のことが印象に残っています。
オーディションって大体固い空気なのですが、小林さんはそれを一発でほぐしてくださったんです。なんというか、「まじめにふざけてくださっている」というのが伝わりましたし、一緒にがんばっていけそうだと感じました。

「苦しさで温められるような作品に」大城ベイリ×とまん『アマネ†ギムナジウム オンステージ』対談


大城兎丸先生が學蘭歌劇『帝一の國』シリーズ(’14・’15・’16年/演出:小林顕作)で一緒だった時の話をしてくださったのですが、最初は自由につくって、そこから詰めていくんだというふうにおっしゃっていました。

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