北米ボックスオフィス、首位は『マジック・マイク ラストダンス』
2月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作『マジック・マイク ラストダンス』だった。
今作は配信用オリジナルとして製作されたが、劇場公開に変更されたもの。公開スクリーン数は1500と少なめだったが、見事に1位となった。
2位は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。3位は3Dで劇場再公開された『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年リマスター』。4位は『80 for Brady』、5位は『長ぐつをはいたネコと9つの命』だった。
次の週末はマーベルの『アントマン&ワスプクアントマニア』が公開される。
『マジック・マイク ラストダンス』
3月3日(金) 新宿ピカデリー他 ロードショー
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文=猿渡由紀