インテリアに自然と溶け込む、ジェルとソイの「ソポ」な2層アロマキャンドルをつくってみた♪
大豆のナチュラルワックスにこだわり
アロマキャンドルつくりで大林先生が力を入れているのは、大豆由来の天然のワックスを使用すること。例えば、上の写真のリースボタニカルは、大豆油脂からできたソイワックスで作るボタニカルキャンドルです。よく使用されるパラフィンワックスに比べて、煙やすすが出にくいという特徴があります。
今回つくっていく2層のアロマキャンドルも、1層はソイワックスのナチュラル感が楽しめるものです。もう1層にはジェルワックスを使用し、透明感を出しています。
《ジェルとソイのアロマキャンドル》つくりに挑戦
それでは、《ジェルとソイのアロマキャンドル》をつくって行きます!最初に、瓶の下半分まで、好きな花や木の実を入れていきます。今回はピンク系と白でまとめていくことにして、白い実・ペッパーベリー・ケイトウ・紫陽花の4種類をチョイス。配置していくときのコツは、外側から見てかわいくなるようにデザインすることだそうです。
続いて、熱したジェルワックスを入れて、花や木の実を固定していきます。一気に入れると浮いてしまうので、少しずつ入れていきましょう。また、入れ終わると水面に小さな泡がたくさんできてしまうのですが、それは先生がヒートガンを使って無くしてくれますよ。