『え!?ほんとに大丈夫?』雨でも雪でも腐らない…!ウッドデッキ見てみない?
この他にも彩木には寒さに対する利点があります。それは、内部に水を吸収しないという点です。寒い地域では、ウッドデッキが水を吸収してしまうと、内部で凍って割れてしまう可能性があります。「水に強い」高密度発泡ウレタン樹脂で表面を覆う彩木ウッドデッキは、こういった心配もありません。
積雪地帯でも活躍する彩木ウッドデッキ
彩木ウッドデッキは雪の積もる地域でも問題なく施工することができます。雪で心配となる点は大きく二つあると思います。
雪の重さに耐えられる構造一つは重さに耐えられるかどうかです。
彩木シリーズはアルミニュウムを四角形の筒状にしたものを芯材としています。
そして、芯材を覆うように硬質低発泡ウレタン樹脂を配した構造となっており、天然木などと比べても強度があります。ウッドデッキの場合、土台にはステンレス製の部材を用いており、構造は非常にしっかりとしています。水にも非常に強い彩木
もう一つの懸念点は耐水性だと思います。長時間、ウッドデッキに雪が残るケースが想定されることから、水に弱い素材では腐食・変形が早期に起こってしまいかねません。彩木シリーズで用いる硬質低発泡ウレタン樹脂は、断面で見ると空気の粒が連続せず、一つ一つが規則正しく独立しているため、水の吸収率が非常に低くなります。