テーブル脚は無限大。
今回は一枚板、接ぎ板のテーブル脚をご紹介。
天板を乗せるだけ!T字脚
天板と床の設置部分がアルファベットの「T」になっているのでT字脚!
鉄脚は細身ながら強度があるので重たい天板をしっかりと支えます。
細身なのでスッキリと見え、天板の木目や厚み、存在感が引き立ちます。
木製のT字脚はどっしりと構えた太めの造り。
天板を乗せれば木の重厚感満点。テーブルをダイニングの重鎮へと押し上げます。
実は座卓になるんです!
T字脚は向きを変えて側面方向にT字を向けて天板を置くと座卓の高さになります。
ダイニングテーブルでは、椅子の客数分しか座れる事が難しいですが、座卓になればテーブルを囲んで座れるので同じ天板面積でも沢山の人数でテーブルを囲むことが出来ます。
来客が多い時など重宝しそうです。
天板の端まで有効活用!H脚
正面から見ても側面から見てもアルファベットの「H」になっているのでH字脚!
脚が内側に入るので、天板の端っこまで椅子を寄せられます。
また、脚が干渉せず出入り出来るのでベンチやソファを使用したい方にお勧めの形です。
ソファダイニングにオススメ!
定番の幕板4本脚
幕板4本脚でもギリギリ外側に脚が来るように設計したテーブル
無垢天板の反りを抑える役割を果たす幕板は、天板と脚を固定する役割も担っています。