【2018】一升炊き炊飯器 主要各メーカーの人気モデル5機種
象印「極め炊き NW-JS18」
釜の外側にはIH加熱と相性の良い鉄をコーティング。発熱効率を高めたことによって、炊きムラを抑えてふっくら大粒のごはんに仕上げてくれる。また、水の量を変更させずとも、前回食べたご飯の感想に回答するだけで、炊き加減を調整し好みの味に進化する「わが家炊き」メニューが秀逸。
タイガー魔法瓶「JBH-G181」
一升炊きサイズでアリながら、消費電力を抑えた省エネ設計。遠赤外線効果の高い黒厚釜を搭載するほか、電気代を抑えながら炊き上げる「エコ炊きメニュー」は、従来炊飯時と比べて約30%の省スチームを実現。
日立「打込鉄・釜 ふっくら御膳 RZ-AV180M」
内釜は720gと軽量ながら、高伝熱性の打込鉄・釜を採用することによって、炊きムラを防ぎ、ふっくらおいしく仕上げることができる。
東芝「真空IH RC-18VRL」
米の芯まで吸水させたのちに、圧力をかけながら激しい熱対流で炊き上げる「圧力+真空 合わせ炊き」で、米の甘みをグッと引き出してくれる。羽釜のような独特の丸い釜が特徴。
一升炊きの炊飯器の価格相場は、約1万5000円程度で購入できるものから6万0000円クラスのものまでさまざま。