家の居心地悪いのはなぜ!? 「オシャレな部屋づくり」に必要な4つのコツ!
③狭めの部屋は、見えない収納でスッキリ!
オープンラックのような見える収納は、色の点数が増えるためゴチャゴチャした印象になります。しかも、3割以上の余白を持たせなければサマになりません。ただし、ヴィンテージな家なら映える場合もありますが、見える収納は掃除などのメンテナンスも大変なので「オシャレな部屋」に見えても、ホコリに悩まされるという欠点があります。
できるだけモノは隠してスッキリみせましょう!
④家具は、「面」と「高さ」を揃える!
家具を配置する時は、凸凹を作らないように「面」と「高さ」を揃えることが重要です。例えば、チープなカラーボックスでも同じ色とサイズで「面」と「高さ」を揃えれば、部屋がスッキリとまとまります。また、収納家具がないからと買い足すのではなく、モノを減らすほうが「オシャレ」に見えます。
インテリアもファッションと同じで、実際に生活することを考えると「ベーシックカラー」をベースに、まずはシンプル&コンパクトにまとめるよう意識しましょう。そこに、お気に入りのファブリックやアートを1~2点加えれば、自分好みのオシャレな部屋が完成です。まずは、どんな部屋にしたいのか……。