【パパmemo】男性が失敗しがちな「ホメているつもり」に要注意!
自分ではホメ言葉で言ったつもりなのに、妻が怒ってしまった……そんな経験をお持ちの男性も、きっと多いことだろう。ホメるという行為は、簡単なように見えて実は奥が深いもの。失敗しない「ホメかた」を覚えて、妻から点数を稼ぎましょう!!
「てにをは」の間違いが溝をつくる!
「なんでそんなことで怒るの?」――女性の怒りを買った際、男性の多くはこう思うことだろう。ほんのちょっとの言い間違いや、「てにをは」の違いくらいで、そこまで怒らなくてもいいじゃん、そう思う人も多いことだろう。だが、本人にとっては単純な違いでも、言われた方から見たらその違いはすこぶる大きく、マリアナ海溝よりも深い溝になって心に突き刺さるのである。
「おまえ、顔はかわいいよナ♡」
たとえばこうした言葉は、確実にOUT物件だったりする。問題となるのは「顔は」の部分。ここが「顔も」だったらまだ許されるが、「顔は」と言われると、イメージ的に「顔だけがかわいい」という印象になってしまう。
同様に、
「ウチの妻、家事だけはよくやってくれるんですよ」
こういう言い方も、まったくホメていないことに気づいたほうがいい。「家事だけは」ってなんだ!? 他に不満でも!? と、妻側にしたら怒り心頭といったところだろう。