くらし情報『【早稲田大学演劇博物館後援】島村抱月と松井須磨子が主宰し、日本演劇史・音楽史に多大なる影響を与えた芸術座の世界を楽しもう『第1回大正芸術祭』10月14日開催 カンフェティにてチケット発売中!』

2023年8月16日 10:00

【早稲田大学演劇博物館後援】島村抱月と松井須磨子が主宰し、日本演劇史・音楽史に多大なる影響を与えた芸術座の世界を楽しもう『第1回大正芸術祭』10月14日開催 カンフェティにてチケット発売中!

そして、大正時代からどんなに時が経っても、先人達が残した芸術的功績を称え敬う、そんな永続性と公共性を持った芸術祭を目指して参ります。

一般社団法人松井須磨子協会

一般社団法人松井須磨子協会の代表理事を務めております堀川健仁と申します。当法人は、芸術文化振興を目的とし、明治末期から大正時代に活躍した新劇女優・松井須磨子と日本近代演劇の父・島村抱月の顕彰活動を行っております。
松井須磨子は坪内逍遥が主宰した文芸協会で日本初の新劇女優となり、後に恋人である早稲田大学文学科教授・島村抱月と共に芸術座を主宰しました。芸術座は100年前のコロナと呼ばれるスペイン風邪罹患による抱月の死去と須磨子の後追い心中により解散します。芸術座は僅か5年半という短い活動ではありましたが、日本演劇史と日本音楽史において後世に与えた影響は計り知れません。松井須磨子と島村抱月の功績をもっと多くの方々に知ってもらいたいという気持ちと、当時のスペイン風邪を彷彿とさせる現在の新型コロナ禍において大打撃を受けている芸術文化活動に微力ながらエールを送りたいという気持ちから、私は新宿区神楽坂で20年以上続く歴史文化祭・神楽坂まち飛びフェスタ2022で「女優・松井須磨子と神楽坂~養家子孫が紡ぐ大正ロマンの世界」

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