超ひらパー兄さん園長 新CM「物販」篇― 2024年11月2日(土)より関西地区にて放映開始 ―
アクリルのイントネーションを少し変えただけでファンタジーの登場人物名ぽくなる、そのせいで無理から生まれてしまった切ない物語。この冬、ひらパーでイルミネーションをみたら、そして、園長のアクリルスタンドをみたら思い出してほしい。
《CMの見どころ》
今回の見どころは、やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ・・・の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。あんなにピュアで、語尾もリルだったアクリルが、商品以上に何かを売ったような気がするシーンとなりました。15秒で体感出来る「振れ幅・オブ・ザ・イヤー」。ぜひ、お楽しみください。
《CM撮影時のエピソード》
今回、初めての妖精役に挑戦した岡田園長。いつもの衣装にアクリル板を持たせるだけという気合いの入れていなさをものともせずに、板一枚で妖精の世界観を表現してくれました。撮影がはじまるやいなや、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしい、と解釈の難しいオーダーをするスタッフたち。「アクリル族って何」