【ダイキン】COP29で環境省、国土交通省が主催するセミナーに登壇
、企業の代表者らが登壇し、建物の脱炭素化に貢献する日本の取り組みや技術を紹介します。ダイキンは、空気中等にある熱を活用して暖房や給湯を行うヒートポンプ技術について、ガスや石油などの化石燃料を使用する暖房・給湯と比較してCO2排出量を大幅に削減できるといった特徴や、普及の重要性を解説します。加えて、国連環境計画(UNEP)が主催する建物および建築のグローバル・アライアンス(Global ABC)や欧州委員会(予定)などの代表者とのパネルディスカッションにも参加し、建物の脱炭素化を加速するための方策について議論します。
また、COP29では環境省が主催する「ジャパン・パビリオン」において、展示やセミナーを通じて日本の優れた製品・サービスや気候変動への取り組みを世界に向けて発信されます。ダイキンは「ジャパン・パビリオン」のバーチャル展示にて、ヒートポンプ暖房・給湯機器等を紹介しています(
https://jprsi.go.jp/ja/cop29/showcase)。
ダイキンはグローバルに事業を展開する空調業界のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現に向け、業界全体で空調による環境負荷を低減していくことが重要だと考えています。