くらし情報『biid、マリーナでは関西初の輸入艇通関・検査が可能な「保税蔵置場」の許可を大阪北港マリーナで取得。 4月1日より受入れを開始いたします。』

2024年3月28日 10:00

biid、マリーナでは関西初の輸入艇通関・検査が可能な「保税蔵置場」の許可を大阪北港マリーナで取得。 4月1日より受入れを開始いたします。

biid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三Web: https://biid.jp/)はこのたび、運営する大阪北港マリーナ( Web: https://www.hokkomarina.com/)にて輸入艇の通関前取扱いが可能な「保税蔵置場」の許可を取得しました。大阪北港マリーナは関西唯一の「保税蔵置場」として認められたマリーナとなり、輸入艇を中心とした受け入れの受付を4月1日(月)より開始いたします。

biid、マリーナでは関西初の輸入艇通関・検査が可能な「保税蔵置場」の許可を大阪北港マリーナで取得。 4月1日より受入れを開始いたします。


背景

これまで通関前の輸入艇を受け入れ、船舶登録から船舶検査の合格までを一貫して保管できる保税蔵置場は関東エリアの横浜、横須賀にしか存在せず、関東の保税蔵置場へ運搬し輸入通関後に回航して関西エリアへ移動、又は他所蔵置許可申請を輸入貨物ごとに都度申請し、限られた期間の中で海上に浮かべたまま検査等を行う必要がありました。そのため関東エリアで使用する予定の輸入艇に比べ、関西エリアに向けた輸入艇は手間とコストが余分に必要となる課題がありました。
今後は大阪北港マリーナにて50ftまでの通関前の輸入艇を受け入れることが可能となります。上記課題が解決されることにより、マリン業界の更なる活性化に貢献をしていきます。

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