【トンガ沖 噴火被災地支援】フィジーにスタッフを派遣
を、まず大洋州のフィジーに派遣します。首都スバやナンディなどを拠点に、陸海空あらゆる手段を使ってマスクや防護具、衛生用品、水・食料など必要とされる支援物資を届けます。黄はこれまで30年にわたって、台湾や日本をはじめとする各国の被災者救助活動で指揮をとってきた経験があります。また、黄は災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」の一員としても活動します。
屋外に設置され飲料水などに利用されていた水タンク©︎駐日トンガ大使館
黄から皆様へ
「A-PADにたくさんのご支援や応援メッセージをいただき、ありがとうございます。皆さんの支援を力に、トンガの人々の復興に役立てるよう尽力します」
現地(フィジー)への出発について
日時:2022年2月8日(火)18時40分出発
場所:羽田空港ターミナル3
報道関係の皆さまにおかれましては、取材・報道をしていただきますよう、 お願い申し上げます。当日、空港にお越しいただく方は事前に必ずご連絡ください。
連絡先:
根木(080-6814-7177)・新海(090-7915-7246)・町(080-2903-6889)
灰に覆われたトンガの街並み©︎駐日トンガ大使館