【北海道 東川町】隈研吾建築都市設計事務所、立正大学と共に 産学官三者連携を締結。11月10日に地方創生フォーラムも開催
/建築家
1954年生。東京大学大学院建築学専攻修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
▼隈研吾建築都市設計事務所
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Photo (c) J.C. Carbonne
松岡市郎(まつおか・いちろう)/東川町長
1951年生まれ。
1972年 東川町奉職。2003年より現職。雄大な大雪山系より流れる清流「忠別川」の美味しい水、澄んだ空気、肥沃な大地と美しい景観、恵まれた資源を最大限に活用し、新たな付加価値を創出しながら、写真文化首都「写真の町」東川町の地名度を生かしたプライムタウン(最高のまち)づくりに取り組んでいる。また、職員の知力と実行力を求める「前例踏襲型」