コンペティション受賞14作品を発表。日本グランプリに、VRアニメーション作品が初受賞!新しいメディアによる、新しい物語の描き方に評価
物語は人それぞれ、さまざまなレベルで思い浮かべることであり、また私たちはなんらかの物語を必要としていて、届ける手段としてアニメーションは大変に有効だということを感じた。物語という時間軸をもった芸術であるからこその醍醐味を、色々な技法、アプローチで見せてもらった。光と影を通じて物語を考えさせた作品と作家にリスペクトを」と締めました。
第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭 授賞式
本年映画祭のオンライン開催は2021年11月9日(火)から11月19日(金)まで、アワード受賞作を含むコンペティション ノミネート作品やこの4日間で開催された無料・有料トークライブの見逃し配信(アーカイブ)など、100以上のアニメーション作品やプログラムが視聴期間中見放題(一部は13日、14日で終了)となります。※長編作品・日本グランプリ作品を除きます
詳細は、映画祭公式サイト(
https://airport-anifes.jp/)をご確認ください。
※日本グランプリ『Replacements』は空港開催限定
第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 :
https://airport-anifes.jp/第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭 受賞者一覧
コンペティション短編部門
グランプリ『Easter Eggs』/Nicolas Keppens/0:13:53/ベルギー
<ストーリー>
中華料理店はもぬけの殻。