くらし情報『第33回「山本七平賞」 最終候補作決定のお知らせ』

第33回「山本七平賞」 最終候補作決定のお知らせ

必ずしも幸福とは言い難い、天才たちの数奇な人生を辿る。

著者:高橋昌一郎(たかはし・しょういちろう)
1959年大分県別府市生まれ。國學院大學文学部教授。専門は論理学・科学哲学。主な著書に『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『フォン・ノイマンの哲学』『ゲーデルの哲学』(以上、講談社現代新書)、『20世紀論争史』『自己分析論』『反オカルト論』『新書100冊』(以上、光文社新書)、『愛の論理学』(角川新書)、『東大生の論理』(ちくま新書)、『小林秀雄の哲学』(朝日新書)、『実践・哲学ディベート』(NHK出版新書)、『哲学ディベート』(NHKブックス)、『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)、『科学哲学のすすめ』(丸善)など多数。情報文化研究所所長、Japan Skeptics副会長。『本居宣長──「もののあはれ」と「日本」の発見』(新潮社2024年5月20日)

第33回「山本七平賞」 最終候補作決定のお知らせ

書影_本居宣長

中国から西洋へ、私たち日本人の価値基準は常に「西側」に影響され続けてきた。貨幣経済が浸透し、社会秩序が大きく変容した18世紀半ば、和歌と古典とを通じて「日本」の精神的古層を掘り起こした国学者・本居宣長。

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