【ダイキン】米ホワイトハウス「ヒートポンプ暖房機の製造・普及に関する円卓会議」に参加
米国における先進的なヒートポンプ技術の普及拡大について政府高官と議論
ダイキングループは、ホワイトハウス(米国・ワシントンD.C.)で4月4日(火)に開催された「ヒートポンプ暖房機の製造・普及に関する円卓会議(主催:ジェニファー・グランホルム 米エネルギー長官)」に、ヒートポンプ暖房機の主要メーカーの1社として招待されました。会議には、当社の米国子会社であるダイキン・コンフォート・テクノロジーズ・ノースアメリカ社 チーフ・セールス&マーケティング・オフィサー(CSMO)の井上隆之と、ダイキンUS社 政府渉外担当SVPのデビッド・カラブレスが出席しました。
本円卓会議では、ヒートポンプ暖房の普及を促進し、全米で拡大する業務用・住宅用のヒートポンプ需要に対応するために、民間・公共の両部門による投資連携について議論されました。
CSMOの井上は次のようにコメントしています。
「ホワイトハウスとグランホルム長官が、ヒートポンプが気候変動への対応と米国の脱炭素化の目標達成に向けて重要な役割を果たすと認識していることに感謝します。ダイキンの革新的なインバータ技術をヒートポンプに用いることで、従来のヒートポンプのようにガスや電気の熱源を併用することなく、低外気温での運転が可能になることをお伝えできました。