2023年5月2日 18:50
ジェンダーレスファッション人気で売上急増 メンズアパレル「MinoriTY」3年で3.6倍に!
株式会社エヴァー・グリーンが展開する「最旬モード×ジェンダーレスファッション」のメンズアパレルMinoriTY(マイノリティ)(代表:岩﨑充弘、本社:大阪市北区)では、2023年3月の売上が3年前の同月と比較して160万円から580万円と、約3.6倍になっています。SDGsの浸透により目標5.ジェンダー平等についても理解が深まり、ジェンダーレスファッションが広がったことが影響していると考えられます。
【目標5ジェンダー平等、日本での浸透とジェンダーレスファッションの拡大】
持続可能な開発目標(SDGs)の目標5は、ジェンダー平等の実現を目指しており、日本でもその影響が広がっています。
その一環として、ジェンダーレスファッションが注目を集め、ますます普及している状況です。
ジェンダー平等の取り組みが進む中、従来の性別に基づく固定観念を取り払い、誰もが自由にファッションを楽しめるジェンダーレスファッションが急速に広がっています。
アパレル業界でも、性別を問わず着用できる服やアクセサリーが増え、多様な表現が可能になっていることから、消費者にも受け入れられている傾向が見られます。