書店体験を再現したアプリ『ポケット本屋さん』の先行配信を開始!
棚から本を探す新感覚アプリで、本屋さんを、持ち歩く。
アマガミナゲームス合同会社(所在地:埼玉県川越市、代表:稲垣 匡哉)は、減少が続く書店おける新しい本との出会いをデジタル上で再現したサービス『ポケット本屋さん』のスマートフォン・タブレット向けアプリ版を、本日9月27日(金)からAmazon アプリストアにて先行配信します。
▼ アプリ「ポケット本屋さん」Amazon アプリストア URL
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHFL9H84
App StoreおよびGoogle Playでの配信開始は、10月11日(金)を予定しています。
『ポケット本屋さん』開発の背景
近年、町の書店が急激な勢いで数を減らしています。2014年から2023年までの過去10年間で、その数は約30%減少しました。
データ出典元:日版「出版物販売額の実態2023」
このような書店の減少が続くことによって、実店舗ならではの本との偶然の出会いや発見が困難になりつつある地域も存在します。
そこで失われつつある「書店体験」をデジタル技術で埋める方法を模索し、このたび書店が近くにない方や、仕事・育児などで書店へ行く時間を取れない方にスキマ時間で気軽に使って頂けることを重視した「ポケット本屋さん」