【1日20食・冬季限定】人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」が佐々木酒造監修「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」を12月1日(水)から販売開始
白濁のスープから顔を覗かせるその姿は、日本の原風景ともいえる冬の田舎を連想させてくれます。
かつての風情を残す祇園の裏路地に立つ祇園麵処むらじ
酒粕ラーメンの上に咲く京野菜の花
ラーメンを彩るトッピングには、冬の風物詩を多く添えており、芸術性も演出。
加えて、丹精込めて作られた京野菜も種類豊富。聖護院大根、京人参、九条ねぎ、京水菜と、冬の彩を鮮やかに盛り付けています。
冬の時期に蓄えた京野菜の旨味とともに、京都尽くしの一杯を実現。 祇園、ラーメン、そして酒粕から発展して完成したむらじの冬の風物詩を温かみのある空間にてご堪能ください。
温かみのある店内
清らかな水があり続ける京都は米づくりの歴史も長い場所
稲作文化発祥の地とも言われる京都は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒づくりを続ける酒蔵が現在も多く残っているのは、酒づくりには必要不可欠な綺麗な水があるためです。
この歴史の長い酒文化の延長線上に、おばんざいを始めとした京都ならではの文化が形成され、現在まで紡がれています。
そんな酒文化をラーメン店でありながら、「酒粕」を使って継承していきたいという想いで誕生したのがむらじの酒粕ラーメンです。