スプリング・ジャパン 8月1日より客室乗務員の制服を、新デザインへ刷新
スプリング・ジャパンの頭文字である、「S」のラインを大胆にコーポレートカラーで表現、首回りをより鮮やかに演出できるよう、大判化しました。
(左)春の花や管制塔・飛行機が描かれたブラウス、(右)「S」のラインを取り入れたスカーフ
④ジャケット、ベスト、シャツ、ネクタイ
肩パッドを外し、肩回りを特殊裁断にすることと、柔らかくストレッチ性に優れた生地を採用したことにより、着心地が大幅に改善されました。パンツのウエストは、1サイズで最大12㎝の調整が可能で、さまざまな体形をカバーできるよう設計。
ジャケットやベストの襟に施されたアシンメトリーデザインとネクタイのラインで、品格とともに航空業界ならではの飛行機の軌道を表現しました。ほかにも、ジャケットのスリット・ベストのポケット・シャツの前立に、ピンポイントで取り入れた明るい黄緑のラインがアクセントになっています。
左から「ジャケット」、「ベスト」、「シャツ」の着用イメージ
「アシンメトリーデザイン」を取り入れたジャケットのスリットとネクタイ
なお、新制服のデザイン・制作にあたっては、株式会社ユニフォームネットとカーシーカシマ株式会社と協業をしています。