くらし情報『嵐電沿線 紫式部・清少納言ゆかりの地をめぐる 「いとをかし 嵐電1日フリーきっぷ」発売』

2024年2月27日 15:00

嵐電沿線 紫式部・清少納言ゆかりの地をめぐる 「いとをかし 嵐電1日フリーきっぷ」発売

嵐電沿線 紫式部・清少納言ゆかりの地をめぐる 「いとをかし 嵐電1日フリーきっぷ」発売

「清少納言社」の「才色兼備お守り」

(ご参考)
1.嵐電沿線いとをかし 特別パンレット
沿線のゆかりのスポットの紹介や、「紫式部ゆかりの地コース」、
「源氏物語の舞台の地めぐりコース」の2つのモデルコースを掲載しています。

(配布場所:嵐電主要駅、京都総合観光案内所「京なび」、車折神社などで
3月1日(金)から配布)

嵐電沿線 紫式部・清少納言ゆかりの地をめぐる 「いとをかし 嵐電1日フリーきっぷ」発売


嵐電沿線 紫式部・清少納言ゆかりの地をめぐる 「いとをかし 嵐電1日フリーきっぷ」発売


2.嵐電沿線紫式部・清少納言ゆかりの地
■最寄駅:嵐山
・野宮神社
源氏物語屈指の名場面『賢木』に登場。光源氏の愛人だった六条御息所が
源氏との別れを決意し、斎王となって伊勢に下る娘と共に野宮に仮住まい
していたところを、源氏が訪れるという印象的な場面です。竹藪に囲まれた
静かな佇まいに、平安時代を思わせる清浄な空気が満ちています。
・清 凉 寺
阿弥陀堂は光源氏のモデルともされる源融の山荘・棲霞観を偲ぶ唯一の建物
と言われています。源氏物語の『絵合』『松風』では、光源氏が嵯峨の地に
御堂を建立したとなっています。境内には源融の墓所があります。
・大 覚 寺
この地は嵯峨天皇の離宮嵯峨院としてつくられ、その後、876(貞観18)年
に大覚寺となりました。晩年の光源氏は出家し、この嵯峨院で2〜3年過ごし
たと源氏物語『宿木』の中で語られています。

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