くらし情報『全日本スーパーフォーミュラ選手権と初の併催。斎藤愛未が2連勝を飾る』

全日本スーパーフォーミュラ選手権と初の併催。斎藤愛未が2連勝を飾る

前日の第2戦では好ダッシュを決めてトップを守った下野だったが、今回は斎藤と翁長の方が加速が良く、TGRコーナーでは2台が並んで進入。そのままコカ・コーラコーナーまで2台横並びのバトルが続き、翁長がトップに立った。その背後に斎藤と下野がつけている状態で1周目が終了。3台によるトップ争いは前日以上に白熱したものになった。

全日本スーパーフォーミュラ選手権と初の併催。斎藤愛未が2連勝を飾る

第3戦決勝

全日本スーパーフォーミュラ選手権と初の併催。斎藤愛未が2連勝を飾る

第3戦決勝

全日本スーパーフォーミュラ選手権と初の併催。斎藤愛未が2連勝を飾る

第3戦決勝

2周目のメインストレートで斎藤がトップに立つと、翌3周目には3番手の下野が2台分のスリップストリームを使って逆転。その後も毎周のように3台が横並びでTGRコーナーに飛び込んで行くという白熱の展開となった。さらに後方では平川、#87山本龍(おさきにどうぞ☆VITA)、#225 富下李央菜(KTMS VITA)、#50永井歩夢(BBS VITA)も激しい順位争いを繰り広げていた。

トップ争いは中盤に入っても下野、翁長、斎藤による三つ巴バトルが続いていた。5周目に斎藤がトップに立つが、「この集団に加わるためにも積極的にトップに立つことを意識した」という下野が7周目に再び先頭に立った。

終盤は下野が先頭をキープしていたが、最終ラップに入るところで斎藤が仕掛けにかかる。

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