くらし情報『製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台 グラシアス小林『CARONTE ~帰宙~』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2022年8月5日 13:00

製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台 グラシアス小林『CARONTE ~帰宙~』上演決定 カンフェティでチケット発売

創作活動としては2017年「SWAN LAKE 闇のロッドバルト」2018年「トスカ」を上演。今回のカロンテは4年の沈黙を破ったグラシアス小林の人生集大成の作品となる。

製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台 グラシアス小林『CARONTE ~帰宙~』上演決定 カンフェティでチケット発売


製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台 グラシアス小林『CARONTE ~帰宙~』上演決定 カンフェティでチケット発売


前作の、歌に生き愛に生きた「トスカ」はグラシアス小林独自の世界観が高く評価されフラメンコ公演年間ベスト作品として選出された。
そのトスカの続編と位置付けられる「カロンテ〜帰宙〜」。

カロンテとは、ギリシア神話に登場する冥界の河(日本では三途の川)の渡し守である。
ペルセポーナ(女神)の指し示す愛の宇宙。迷える人々を船に乗せて漕ぎ出すカロンテ。
人間である誰しもが避けられないテーマ、死。そして死後の世界。
人間の持つ悲しみや痛み、欲、希望、愛、闇の奥深さを見つめ、救いを祈り続ける、グラシアス小林の死生観を舞踊で描き出す作品となっている。
青年座をはじめとする若手ホープの劇団員や個性的なベテラン俳優を起用するなど脇を固める出演者たちにも注目。
ジャンルを超えたアートの力で今を生きる人たちへ光を届けたい。

製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台 グラシアス小林『CARONTE ~帰宙~』上演決定 カンフェティでチケット発売


プロフィール
グラシアス小林

フラメンコスタジオ・ドラード主宰
クラッシックバレエを小林恭氏、モダンバレエとフラメンコの基礎を加藤ようこ氏に師事。

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