【新刊】魚住陽子 遺稿掌編小説集『野の骨を拾う日々の始まり』 10月11日発売 駒草出版
で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。
2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。
著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』『公園』『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』『菜飯屋春秋』『夢の家』『坂を下りてくる人』『半貴石の女たち』『五月の迷子』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。
【書誌情報】
『野の骨を拾う日々の始まり』
魚住 陽子著
2024年10月11日 発売
四六判/並製336頁
ISBN:978-4-909646-79-8
定価:2,640円(税込)
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/
【お問い合わせ先】
駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2F
Tel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508
Mail:
all_sales@komakusa-pub.jp(営業部)