くらし情報『笠井叡の構成演出振付による新作ダンス公演 4人のダンサーが新たなる世界を創造する『今、ショパンを踊る』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年10月13日 09:00

笠井叡の構成演出振付による新作ダンス公演 4人のダンサーが新たなる世界を創造する『今、ショパンを踊る』上演決定 カンフェティでチケット発売

「他者とのダンスを通した交流・交感」「世代間の対話」の二つを基盤として、公演の企画制作、ワークショップ等を行っている。

これまでの主な作品として、ピアノの高橋悠治の生演奏による笠井瑞丈振付デュオ作品「海とクジラ」(13年)、木佐貫邦子振付デュオ作品「R-i-P」(14年)、上村なおか自作ソロ作品「solo」(16年)、鈴木ユキオを迎えての笠井瑞丈振付グループ作品「雪の蠅」(17年)、笠井と上村の共同振付によるグループ作品「奇跡の星」(18年)、笠井叡・近藤良平・川村美紀子の3人の振付家による3つのデュオ 「2×3」(18年)がある。また、天使館における「ダンス現在」「night session」シリーズも継続して行っている。

​笠井瑞丈/Mitsutake Kasai

笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として、09年ニューヨークで1年間研修。
10年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。

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