クリスマスの思い出に、室内歌劇を堪能できる2日間! 一般社団法人東京室内歌劇場クリスマスコンサート『Winter Special 2days』12/13開幕 カンフェティにてチケット発売中
一般社団法人 東京室内歌劇場
2013年、声楽コンサート・オペラの制作を主な業務として起業いたしました。
現在、一般社団法人東京室内歌劇場は所属会員およそ290名を抱え、コンサートやオペラ公演の制作のほか、所属員による声楽関係の講座を行っています。
母体となる東京室内歌劇場(旧団体)は、1969年(昭和44年)9月、畑中良輔・栗山昌良・若杉弘・三谷礼二・杉田村雄ら二期会会員有志を中心に結成されました。オペラを上演するために欠くことのできない芸術家たち(指揮者、声楽家、器楽奏者、作曲家、文芸・演出家等)の協力によって演奏活動を続けていた団体で、創立以来開催してきた定期公演の回数は130回を超えています。現代と古典を対応させた室内オペラ作品を年3~4回上演し、これまで110本以上の作品を紹介してきました。これらの作品の中には、自国でもなかなか演奏される機会が無かった名作や邦人の作品など、本邦初演、世界初演となった作品も少なくありません。これまでにサントリー音楽賞、ジローオペラ賞、文化庁芸術祭賞、モービル音楽賞、音楽之友社賞、三菱信託音楽賞、サンクトペテルブルグ建都300年記念メダル等を受賞し、大きな実績を築いてきました。