2023年10月13日 11:00
ドゥ・ハウス「食品ロス」に関するアンケート結果を発表。 6割の人が牛乳の期限を気にして購入している
の合算)は53.8%で、半数以上の人が当てはまっていました。一方で、「食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある」人(「とても当てはまる」「まあ当てはまる」の合算)は47.6%でした。お得だと思って購入した食品が、まだ家にストックとしてあったという人も一定数の割合で存在している可能性があります。
【図2】食品は安いときに買ってストックしている (単一回答・n=1000)
【図3】店頭では、賞味期限が長いものを選ぶようにしている (単一回答・n=1000)
【図4】冷蔵庫の食材の期限を確認するようにしている (単一回答・n=1000)
【図5】食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある(単一回答・n=1000)
「フードロス」の認知率は8割
「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)は、令和元年10月1日に施行されてから5年。持続可能な開発目標であるSDGsにも食品に関する項目があることから、目にする機会も多いのか、「フードロス」という言葉の認知は79.3%で8割近くの方がありました。
【図6】フードロスの認知率(単一回答・n=762)