外出自粛する「こもりん」が、「卒こもりん」になり始めたら、 ストレスパターンが変わりだす予感!
にまつわる名前がたくさん挙げられました。他には、始終消毒している「消毒魔」さんや手洗いにうるさくなってしまった「手洗い奉行」さん、家族の在宅によって料理や洗い物から離れられなくなった「台所妖怪」さん、ほぼリモート生活を余儀なくされている「リモ族」さん、など。自分に当てはまる、という人も多いのではないでしょうか。
3.この秋から、ストレスの顔ぶれが入れ替わりだす!
コロナ禍により日々の生活が急激に変化し、流動してきたこの2年弱。ワクチン普及が少しずつ進み、社会はまた新たなフェーズに差し掛かっています。ここから2度目の過渡期を迎えていく、と言えるのではないでしょうか。そこで、今後の生活がどうなっていくのか、モニタのみなさんの予想を基に考えました。予想で多かったのは「外出がもう少し自由にできるかも」という期待。
最大のストレスが緩和され始めて「こもりん」から卒業するタイミングを考える人が出てきているようです。しかし、徐々に「卒こもりん」になれたとしても、「外食はまだ良くても旅行は怖い」「マスクは最後まで外せない」という懸念や、「通勤の復活は憂鬱」「またフルメイクするのは面倒」といったネガティブな本音も目立ちました。