新型コロナウイルス対策ワクチン接種の副反応実態調査
図6【副反応への準備・対応として買った解熱鎮痛薬を購入するとき重視したことを、すべてお答えください】(n=316)
副反応があった方のコメントとして、「打った次の日に腕が上がらなくなり夕方から熱がでて解熱鎮痛薬を飲んで安静にしていた。(女性・40代)」、「打った日は腕の痛みのみで、夜寝るときに熱がでてきたので解熱鎮痛薬を飲んで対処した。(女性・20代)」、「1回目も2回目も打ってから半日後に熱がで始めて、解熱鎮痛薬を飲んだ。2回目は会社を休んだ。(男性・40代)」などが寄せられました。副反応がでてしまっても、解熱鎮痛薬をうまく使いながら、体を休めて対処されていたようです。
当社では、アセトアミノフェン配合の「ナロン錠」、「ナロン顆粒」をはじめ、イブプロフェン配合の「ナロンエースT」、ロキソプロフェン配合の「ナロンLoxy」など、用途や目的に合った製品を選んでいただけるよう、さまざまな成分を配合した解熱鎮痛薬をラインアップしております。これからも、健康を願う生活者の皆さまにお使いいただける製品を安定してお届け出来る体制のもと、製品開発・販売に努めてまいります。
【参考資料】
◇製品概要
・アセトアミノフェン配合製剤
【販売名】ナロン錠指定第2類医薬品
【効能・効果】発熱時の解熱・頭痛
【希望小売価格】48錠 1,848円(消費税込)