日本舞踊の普及と新たな創造に挑む 男性舞踊家ユニット〈弧の会〉 後進育成企画第二弾『コノカイズム~弧の会 ジュニア育成プロジェクトVol.2~』上演決定 カンフェティでチケット発売
をベースに振付を施し、「御柱祭」に次ぐ回数の上演を 重ねています。 伝統文化の未来を見据えつつ清新に舞い踊ります。
『二つ巴』
「二つ巴」とは大石内蔵助…大石家の家紋。『仮名手本忠臣蔵』で有名な「七段目」と「十一段目」を日本舞踊化した作品。内蔵助が祇園一力茶屋で遊興に耽りつつ討入に向けた準備や駆け引きを行う場面、そしてクライマックスの討入を素踊り・群舞で表現します。
『渦潮』
穏やかな海から渦潮へ。阿波踊りの賑いに、渦潮に住む竜神も示現し共に舞い踊る。 再び静かな海に戻り巡礼の旅は続く…。
巡礼の人々が眼にしたさまざまな光景をモチーフに若獅子会が作曲、弧の会が振付しました。今回はジュニアが果敢に挑みます。
『御柱祭』
長野県諏訪市に伝わる天下の奇祭「御柱祭」をモチーフとした弧の会の代表作。神への祈りと祭に命を懸ける男たちの熱い姿を、鼓童の楽曲を用いて舞踊化。日本舞踊の創作作品としては類を見ない80 回に迫る再演を全国各地で重ね、大反響を呼んでいます。
日本舞踊家集団弧の会
特色の異なる数々の流派が存在する日本舞踊界において「日本の踊りの素晴らしさを未来へ繋げよう」