くらし情報『音楽誌「ショパン」で絶賛 2台のピアノで贈るオール モーツァルトプロの演奏会第二弾 『金澤克史 ピアノリサイタル』開催決定 カンフェティでチケット発売』

2022年2月22日 09:00

音楽誌「ショパン」で絶賛 2台のピアノで贈るオール モーツァルトプロの演奏会第二弾 『金澤克史 ピアノリサイタル』開催決定 カンフェティでチケット発売

またピアノ協奏曲は85年に東京交響楽団、86年に広島交響楽団、2回の共演実績があり、2回目の時の指揮者は小林研一郎で演目はモーツァルトの「戴冠式」であった。
90年代に入ってからは邦人現代曲を積極的に手がけ、この集大成として2002年に「彩響」、04年に「彩響2」の2枚のソロCDを上梓。昨年(2021年)の2月に他界した尾高惇忠を含め、武満徹、三善晃の物故された作曲家、一方池辺晋一郎や北爪道夫等の存命中の作曲家、わが国を代表する本流に列する方々の代表作を網羅したCD2枚、20曲の録音は「レコード芸術」「CDジャーナル」等の専門誌で特に選曲に対する鑑識眼の鋭さを高く評価された。
今世紀に入ってからはピアノ五重奏曲を中心とした室内楽を活動の中核に据えている。2003年を皮切りに始めたチェコの名門、ウィハン弦楽四重奏団との共演をこれまでに10回行っている。しかしながら全世界を苦しめているコロナ禍で11回目が未だに開催されずにいる。今回の公演もピアノ五重奏曲の公演の代替公演として行われるものである。

公演概要

2台ピアノで奏でるピアノ協奏曲の魅力(第2回)
『金澤克史ピアノリサイタル』
公演日時:2022年4月21日 (木)

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