【奥入瀬渓流ホテル】「氷瀑の湯」を貸し切り! 「氷瀑ガールステイ」を提供 ~冬の風物詩をあらゆる時間で満喫~|期間:2021年12月25日〜2022年3月15日
や、十和田市と協力し実現した「氷瀑ライトアップツアー」など様々なコンテンツを考案してきました。2019年には、氷瀑をただ見るだけでなく、宿泊を通して満喫できるよう、当プランを提案しました。今冬は当プランの利用者限定で「氷瀑の湯」を貸し切りで楽しめます。
*1平成30年青森県観光入込客統計
冬の奥入瀬渓流に現れる天然の「氷瀑」
氷瀑とは、滝や湧き水が凍ったもののことです。奥入瀬渓流沿いには滝や湧き水が豊富にあり、冬になるとこれらが凍り付きます。また、奥入瀬渓流は、深い渓谷になっているため、氷に光が届きにくく、氷瀑ができるのに最適な環境です。雪や氷の状態で景観が変わるため、一期一会の氷の芸術を見ることができます。
特徴1絶景露天風呂「氷瀑の湯」を独り占め
当ホテルでは冬季限定で、氷瀑のそびえる絶景露天風呂「氷瀑の湯」を提供しています。氷瀑の湯では、12月上旬から露天風呂の両側の壁に霧状の水を吹き付けます。時間をかけて厳しい寒さで凍った水しぶきが少しずつ重なっていき、1月中旬になると、高さ約3.5m、幅約16mの氷瀑が再現されます。しかしこの氷瀑は、露天風呂の前にそびえ立つため、普段は写真に収めることができません。