くらし情報『越前松島水族館  マンボウ死亡について』

越前松島水族館  マンボウ死亡について

今後は、来年のマンボウ展示再開に向けて準備を進めるとともに、今回の経験を活かして更なる長期飼育が出来るよう、また生物の保護・繁殖に引き続き真摯に取り組んでまいります。

越前松島水族館  マンボウ死亡について

2024年9月26日撮影のマンボウ

死亡したマンボウについて

飼育期間:2017年3月15日~2024年11月13日2,800日
体長体重:搬入時体長70cm・体重20kg(推定)死亡時体長163.0cm・体重154.46kg
死亡原因:病理解剖の結果、複数の臓器に感染症所見が認められ、最終的には敗血症により死亡したものと診断。

長期飼育記録について

1位鴨川シーワールド1981年12月24日~1990年3月5日(2,993日)
2位越前松島水族館 2017年3月15日~2024年11月13日(2,800日)
3位下関市立水族館海響館2017年4月25日~2024年2月4日(2,476日)
※ご参考 https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2024/10/70200/

241120_keifuku.pdf :
https://newscast.jp/attachments/RLUx6LHDxnpxWGSoktyL.pdf

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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