【ロッジ舞洲】広大なガーデンに霧状の「入道雲」を創出、記録的猛暑を涼感演出で乗り切る、大阪ベイエリアのリゾート施設が7月19日から新たな自然体験を提供
と四季折々の花々が織りなす壮麗な競演です。日中は、細かな霧状の涼しげな「入道雲」がガーデン全体をしっとりと包み込み、訪れる人々に自然の美しさと爽やかな清涼感を演出します。日本庭園由志園によれば、このシステムには5℃の冷房効果があり、夏の暑さを忘れさせてくれます。
霧状の「入道雲」がガーデンをしっとりと包み込む(イメージ画像)
夜は幻想的な光景を演出
夜にはライトアップされた霧状の「入道雲」がガーデン内の花々と調和し、夢幻的な光景を作り出します。この光と水の競演は他では味わえない特別な体験を提供し、訪れる人々に心に残る思い出をもたらします。光が霧状の「入道雲」に散乱し、淡い輝きが幻想的な雰囲気を演出します。
霧状の「入道雲」が幻想的な光景を作り出す(イメージ画像)
【ご参考】共同開発による「雲海」の納入事例
日本庭園由志園と霧のいけうちは共同で、同じ技術を使って「雲海」を作るシステムを開発し、数多くの実績を持っています。以下が代表的な納入事例です。
島根県松江市の由志園
由志園は島根県の中海に浮かぶ大根島に位置する池泉回遊式の日本庭園です。約1万2千坪の敷地には、出雲の名所を模した風景が広がり、四季折々の情景が楽しめます。