鬼おろしの怪異との決着を描く、筆者渾身の最新巻『鬼切丸伝』15巻4月26日発売!
数々の映像化、舞台化を経た、“鬼を斬る”退魔アクションの決定版。
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年4月26日(火曜日)に、『鬼切丸伝』15巻(楠桂)を刊行いたします。
『鬼切丸伝』15 書影
内容紹介
“歴史に潜む鬼を斬る!” 退魔アクション「鬼切丸」シリーズ・最新15巻!!
1992年から2001年まで『少年サンデー増刊号』『少年サンデー超』(小学館)で連載され、単行本全20巻、そして数々の舞台化、映像化を経た傑作『鬼切丸』。
その最新シリーズとして語られるのは、「鬼切丸の少年」が平安〜江戸時代を舞台に活躍する本作、『鬼切丸伝』の物語である。
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に要刮目!!
●歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第15巻は、罪なき人々を鬼へと堕とす鬼おろしの怪異を巡る物語の結末を描く『八王子城鬼惨劇』、鬼と化した南北朝時代の英雄・楠木正成の胸中に迫った「鬼七生滅賊」