2022年11月18日 11:00
劇団☆新感線 こぐれ修演出 たやのりょう一座第11回公演『飛龍伝』上演決定 カンフェティでチケット発売
敵対関係にあるはずの全共闘委員長と機動隊員の恋という、意表を突いた設定、壮大なスケールとスペクタクルで描き出されたこの作品は、1990年、銀座セゾン劇場で上演され瞬く間に人気となり大ヒット。 同年読売文学賞戯曲賞を受賞、現在に至るまで幾度となく上演され続けている、つかこうへいの代表作である。
たやのりょう一座
俳優 田谷野亮がプロデュースする企画。
好きな仲間と好きな作品を好きな場所で、をモットーに、旗揚げは劇団☆新感線こぐれ修とタッグを組み、2016年夏、つかこうへい作「いつも心に太陽を」を早稲田小劇場どらま館にて上演。
カンパニー化はせず作品ごとに出演者、スタッフを集めて創作している。
公演概要
たやのりょう一座第11回公演『飛龍伝』
公演期間:2022年12月20日 (火) ~2022年12月21日 (水)
会場:紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)
■出演者
中村有沙 田谷野亮 小谷けい
宮崎卓真 出井景梧 園田シンジ 望月卓哉 徳井太一 毛利光汰 前田悟
朝比奈樹 吉田和正 北村一貴 臺野響 門松順 林田葵 吉田翔 岩下零時
松本梨菜 中西裕胡 高橋有生 中山穗乃楓
■スタッフ
作 :つかこうへい
演出:こぐれ修(劇団☆新感線)