2024年4月30日 12:00
『ルール〜「十五少年漂流記」より〜』稽古場取材会を開催!全キャストからのコメントも到着 荒井敦史「等身大で演じることでリアリティを表現」
とタイトルについて言及した。
取材会の最後に荒井は、改めて本作の魅力を「劇場に来て、目の前で繰り広げられているこの世界観を感じて、一緒にいるかのように観ることができるのが舞台の楽しみ方の一つだと思います」と語り、「僕たちは本番を迎えるまでにより良い作品になるよう頑張りますので、劇場に足を運んでこの世界観を楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。
以下、全キャストのコメント。
荒井敦史
今の社会に照らし合わせて、忘れているものを思い出したり、“人間ってそうだよな”と考えたり、色々な楽しみ方ができる作品です。本番までに良いものに仕上げたいと思っています。
嘉島陸
稽古が始まって登場人物のイメージが湧いてきているので、このカンパニーでどういう「十五少年漂流記」の世界観ができるのか楽しみです。
富栄ドラム
舞台に出演するのは初めてです。今の時点では全く納得のいかない芝居なので、いっぱい稽古して、ただただ全力で頑張るのみだと思っています。
皆さんと協力して素晴らしいものができればと思います。
駒田一
稽古場内は、若いエキスが充満していて、40年前は僕もこうだったなと思い返しています。若い皆さんからエネルギーやパワーをいただき、僕も一緒になって血と汗と涙を出しながら戦っていきたいと思います。