2024年2月1日 11:00
PHP文庫の創刊40周年記念キャンペーン始動 強力執筆陣の新刊と既刊フェア、読者プレゼントで謝恩
(PHP文庫編集長中村悠志)
PHP文庫創刊40周年ロゴ
■文庫本派の彬子女王殿下など、話題の著者の新刊続々
昨年5月にTwitter(現X)でバズった彬子女王殿下の御留学記『赤と青のガウン』や、満100歳を迎えたばかりの佐藤愛子さん、42年ぶりに「トットちゃん」続編を上梓した黒柳徹子さんなど、40周年の新刊ラインナップは、話題の著者がズラリ。
4月に『赤と青のガウン』の発刊を控える彬子女王殿下は、今回のために書き下ろされた「文庫版へのあとがき」のなかで、「移動用のかばんには必ず文庫本が入っている文庫本派の私としてはうれしい限り」と、お気持ちを述べられています。
単行本版『赤と青のガウン』表紙
■創刊40周年を飾るラインナップ
偶数月の朔日に刊行しているPHP文庫ですが、2024年は特別スケジュールを予定しております。40周年を記念する新刊文庫を、2月以降、3月、4月、6月、7月、8月の各月に発刊いたします。
2月配本
※価格はすべて10%税込
『こころの天気図[新装版]』河合隼雄924円
『もう一つの「幕末史」』半藤一利880円
『一気に流れがわかる世界史』秋田総一郎1,056円
『教養として知っておきたい宗教学』中村圭志913円
3月以降の配本予定
※刊行月日や品目(タイトル)