千葉県社会人リーグに所属するサッカーチーム 「FC GRASION東葛」 のGM 二瓶 颯太さんの独占インタビュー記事公開！

『東葛からワールドカップへ』をスローガンに。プレーしやすく成長できる環境を整える。

2024年7月28日にはグランドオープン式典が行われた

FC GRASION東葛は千葉県柏市に店舗を構えてから40年を超える老舗サッカーショップ「エベスポーツ柏」が運営監修し一昨年に設立、去年から本格的に活動を始めました。クラブスローガンとして『東葛からワールドカップへ』を掲げられており、FC GRASION東葛というクラブに携わる一人ひとりが飛躍していってほしいという思いが込められています。
選手がプレーしやすい環境を整えることを重視しており、今年はクラブハウスとホームグラウンドがオープンし、人工芝のグラウンドやクラブの活動を実際に見て、魅力を感じ入団される選手も。こうした環境整備について二瓶さんは、「怪我を負っている選手が多い中でも、筋力維持や体のケアをサポートできる体制が整っていることが、サッカーを長く続ける上で非常に重要です。こうした選手の体をケアできる施設があることも、我々の強みとなっています。」とお話しいただきました。

サッカーを通じて地域社会に貢献し、愛されるチームに。

野田市、柏市全ての小学校にサッカーボールを寄贈するなど、地域活動に貢献することもチーム理念の一つ

二瓶さんの業務内容はサッカークラブの運営全般と、ホームグラウンドである小さな森のフィールドの運営を中心に、営業や広報活動など多岐にわたりますが、現在は認知を高める活動に注力されています。