くらし情報『手話言語の国際デーイベント ブルーライトアップについて』

2022年9月22日 09:50

手話言語の国際デーイベント ブルーライトアップについて

毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です。平成29年12月19日に国連総会で決議され、今年で5年目になります。今年の手話言語の国際デーに合わせ、世界ろう連盟が「手話言語にブルーライトを当てよう」イベントを立ち上げたことを受け、全日本ろうあ連盟も「世界そして日本を青色に!~いのちの輝き 手話言語に光を~」チャレンジプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、全国各地の名所や施設を9月23日に青色でライトアップすることで、市民、地域、社会が一つとなって、「手話が言語である」ことへの認知を広めていくことを目的としています。
鳥取県もプロジェクトの趣旨に賛同し、県内12箇所でライトアップを実施する予定です。
当日は、「#IDSL」、「#BlueLight」、「#手話言語に光を」を付けて、ライトアップの様子を積極的にSNSへ投稿していただくようお願いします。

<鳥取県聴覚障害者協会による点灯セレモニー>
(1)日時令和4年9月23日(金・祝)19時~19時15分
(2)場所米子コンベンションセンター正面玄関付近
(3)内容米子コンベンションセンターのブルーライトアップのカウントダウン、点灯等
点灯者 鳥取県聴覚障害者協会理事長下垣 彰則(しもがき あきのり)

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