『ケース別 相続で困らないための家族信託 超基本』2022年6月14日刊行
4章資産承継対策としての家族信託
ケース5息子の嫁には土地を渡したくない。
ケース6共有財産にならない形で承継したい。…
5章事業承継対策としての家族信託
ケース9長男に株式を承継したい。
ケース10会社の後継者を育てながら株式を承継したい。…
6章家族信託に関わる税金と優遇制度
ケース12父親から母親に居住権を移したい。
ケース13長女に居住用住宅を相続したい。…
7章気になる疑問を解決しよう
ケース16受託者の悪質行為を防止したい。…
ケース18受託者が亡くなるとどうなる?
特徴❷ 事例でのスキーム図がユニーク
スキーム図
他の書籍では、家系図などは「縦」型で解説されるケースが多いが、本書では独自の「横」型の信託スキーム図で紹介。
そのため委託者・受託者・受益者の関係性がよりわかりやすくなっている。
特徴❸ 信託契約の終了まで解説
他の書籍ではほとんど扱われていない「信託の終了」まで丁寧に紹介。
しかもスキーム図のなかで説明しているため、家族信託の全体像がつかみやすい!
書籍情報
表紙
タイトル:ケース別 相続で困らないための家族信託 超基本
監修者:島本広幸
編集協力者:円満相続を応援する士業の会
著者:エッサム
ページ数:198ページ
価格:1,760円(10%税込)