くらし情報『「テノール歌手」と「彫刻家」の二刀流。 秋川雅史が3年連続で「二科展」入選!』

2023年9月6日 12:00

「テノール歌手」と「彫刻家」の二刀流。 秋川雅史が3年連続で「二科展」入選!

「テノール歌手」と「彫刻家」の二刀流。 秋川雅史が3年連続で「二科展」入選!


テノール歌手の秋川雅史が、第107回「二科展」(彫刻部)にて3年連続となる入選を果たしました。

2007年、「千の風になって」が国民的な大ヒットとなったテノール歌手の秋川雅史には「彫刻家」というもうひとつの顔があります。
2010年に訪れたドイツのオーバーアマガウという街で木彫刻に触れ、その時に購入した鷹の彫刻を見て「自分でも彫れる」と思ったことがきっかけで彫刻を始め、2021年に初めて「木彫楠公像」(2021年)が二科展に入選を果たし、昨年も「木彫龍図」(2022年)が2年連続で入選。そして、自身18作目となる「木彫蛙と蛇」(2023年)が、この度3年連続での入選となりました。
2001年のデビューから20年を超え、全国を回るコンサート活動と並行しながら「彫刻家」としての作品を手掛け、メディアでもその腕前に驚きの声が上がっていますが、昨年出演した『踊る!さんま御殿!!』では「等身大の仁王像を彫りたい」という発言から群馬県の寺院から制作の依頼を受け、現在5年計画で2メートルの仁王像を制作しています。

また、9月8日に東京オペラシティにて行われるコンサートでは、自身初の試みとして、過去の二科展入選作品など、計3作品の展示会も同時開催され「音楽」

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